メイクと洋服の色合わせで40代女性がセンスがよく垢抜ける! | 40代のおしゃれ磨き!大人のファッションラボ

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メイクと洋服の色合わせで40代女性がセンスがよく垢抜ける!

男顔の女性に似合うメイク 色の合わせ方

特別気を使っているように見えないし、派手なわけでもお金をかけているようでもない。でもなぜかおしゃれに見える人。あなたの周囲にそんな素敵な女性はいませんか?

 

その人はトータルコーディネートがうまいから、全身にまとまりがあるのです。コーディネートの基本はバランスが取れていることです。

 

どんなにおしゃれな服を着ていても、全体のバランスが悪いと素敵に見えません。全身が一つのイメージでまとまっている人は、センスがよく垢抜けて見えます。

 

そこで重要なのがメイクと洋服の色合わせです。トータルコーディネートというと難しく感じるかもしれませんが、ほんの少しの工夫するだけでOKです。

 

洋服の色に合わせたメイクカラーの組み合わせ方、洋服のテイストとリップの色をリンクさせるテクニック、服の彩度別似合うアイシャドウについて紹介します!

洋服の色とメイクカラーの合わせ方

メイクも顔だけを見てするのではなく、全体のバランスを考えて決めます。つまり洋服に合わせてメイクをするのです。しかし洋服とメイクの色合わせって案外難しいものです。

 

まずは洋服を決めてからメイクカラーを合わせていくのが簡単で、メイクのバリエーションも増えます。メイクの色は服やスカーフなど上半身に持ってくる色と調和させることが基本です。

ホワイト、ベージュの服

明るく優しい色の服には、ピンクベージュのワントーンメイクがおすすめです。服の持つ暖かみのある雰囲気を引き出しつつ、ちょうどいいバランスに仕上がるはずです。

 

ただピンクのワントーンにしてしまうと、子供っぽい印象になってしまいます。ほんのりベージュを効かせたピンクを選ぶことです。大人っぽいおしゃれさを演出できます。

グレーの服

比較的どんな色にも合わせやすいですが、明度によって相性のいい色が変わります。暗いチャコールグレーやダークグレーには強い色が合います。

明るいライトグレーには肌色に近いベージュ、パステルカラーなど明るくソフトな色が似合います。リップをベージュ系の色に、アイシャドウやチークにパステルカラーを取り入れてみて下さい。全体に統一感が出ます。

ピンクの服

ソフトで女性らしい色と相性が良い色です。肌になじむピンク系ベージュやパステルカラーなどが似合います。ピンクベージュをリップに、ラベンダーやミントグリーンをアイシャドウに使うのがおすすめです。

ネイビーの服

ネイビーの服にはソフトで柔らかな色合いのメイクがよく似合います。リップは濃い赤などは浮いてしまうので、肌馴染みの良いベビーピンク系のものを使います。

 

パステルブルーやパステルイエローも合うので、遊び心でアイシャドウに使ってもOKです。

黒い服

モノトーンや黒い色の服の場合、明るい色を合わせるよりも濃い色を合わせる方が服の強さに負けません。

 

あるいはラメやパールなどの質感で強さを出すのも似合います。シルバー、ゴールドなどハッキリした色が似合います。アイシャドウで取り入れやすいです。

 

黒い服を着るときはアイシャドウにキラキラ系のものを使ってみて下さい。リップカラーにはボルドーや深い赤など、彩度の高い色がよく似合います。

ブラウン、ベージュの服

ベージュやブラウン系のメイク、ゴールド、オレンジ、グリーンが似合います。ベージュに合わせる場合は明るい色、ブラウンには落ち着いた色など洋服の明度で合わせると馴染みやすいです。

 

グリーンをメイクに取り入れるのは難しいですが、淡い色なら肌なじみが良いので気軽に挑戦できるはずです。

 

ブラウンのアイシャドウとベージュ系の服の相性はとても良いです。ベージュ色のトレンチコートを着る時は、ブラウンやゴールドのアイシャドウでメイクするのがおすすめです。

カーキの服

暖かみのあるカーキの服は、暖かみのある暖色系メイクが似合います。カーキ、深いブラウン、ゴールド、ダークオレンジなどをアイシャドウやリップで取り入れてみて下さい。

パンチのある色、柄の服

インパクトのある色や柄の服を着る時は、メイクに一体感を持たせます。その色をメイクのポイントにしましょう。

 

赤やピンクなどの色が主役の時、その色をメイクのポイントにするとおしゃれになります。その分他のパーツは色を抑えるのがコツです。

 

多色使いや柄物の洋服の場合、一番大きな面積の色か一番目を引く色に合わせます。柄物の場合、その中に使われている1色をメイクにリンクさせます。ただし色をリンクさせるのは1つのパーツのみです。

 

アイシャドウ、チーク、リップもと欲張ると服も顔も主張してしまいます。どこか1点をポイントにして他のパーツは控えめなメイクにして下さい。

洋服によってリップの色は変える?

最近注目を浴びているのがリップを主役に置くメイクです。リップがきちんとしているだけでおしゃれ度は倍増します。さらに洋服のテイストとリップの色をリンクさせると、全体のバランスが取れます。

赤の口紅×シンプルファッション

最近注目されているのが赤リップです。カジュアル派ならTシャツにタイトスカートを合わせた着こなしがおすすめです。

 

デニムスタイルに赤リップを合わせるとコーデが引き締まります。フェミニン派は白やネイビーなどの色目のワンピースにすれば、今っぽい赤リップが完成します。

 

ファッションであまり盛り過ぎないことがポイントです。赤リップの印象が強いので、ファッションは引き算して全体のバランスをとるのがポイントです。

オレンジの口紅×カジュアルファッション

ヘルシーさが魅力のオレンジは色が鮮やかな分、質感はマットなものでカジュアルスタイルがおすすめです。デニムやスニーカースタイルなどでラフな服装にオレンジリップをのせるとおしゃれ度が増します。

ピンクの口紅×フェミニンファッション

男性からも人気が高い王道のピンクリップは、フェミニンなスタイルに合わせるのが一番いいです。

 

服の彩度別似合うアイシャドウ

ビビッドカラーの服

選ぶ色により多少の違いはありますが、同じ色をメイクで繰り返すとくどくなります。

 

カラーレスで質感につやがあるものやシルバー、ゴールド、ホワイト系や肌になじむベージュ系が合います。締めの色に少し塗るのはOKです。

パステルカラーの服

彩度が低めのソフトなアイシャドウがなじみます。パステルカラーやナチュラルなベージュカラーを合わせると、違和感がありません。

アースカラー

同じトーンで揃えると地味になるので、少し彩度を高めのはっきりした色が合います。

まとめ:メイクと洋服の色合わせがうまくいくとグッと垢抜ける!

服の色でメイクを変えると全体の統一感が出て、お洒落な印象を与えられます。

 

メイクは服の延長線上にあるものと考えて、トータルで色を考えることが大切です。ちょっとした色味の工夫で出来るので、洋服を選ぶようにその日のメイクを変えてみて下さい。

 

全身で見たときにどういう印象を与えるか、少し視野を広げて考える習慣をつけることも大事です。洋服を選びメイクをそれに合わせて印象をまとめるテクニックでお洒落を楽しんで下さいね!

 

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