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骨格診断ウェーブで太っている人の体型カバー コーディネート

骨格ウエーブで太っている体型をカバーするコツ ウェーブ

最近話題になっているのが骨格診断です。太った痩せたという体重の変化はあまり関係なく、生まれ持った骨格でその人に似合う服を判断するものです。

 

骨格診断ウェーブさんで太っているのが気にっていたり、着痩せするにはどうすればいいのか困っていませんか? 骨格ウェーブが着痩せする着こなしのコツを紹介します。

骨格ウェーブの簡単な着痩せテクニック

お洒落な服を着ても何だかパッとしなかったり、自分に似合わないかなと思うことがあれば、それはあなたのコーデが似合っていないかもしれません。

 

今までどこかイマイチになっていたコーデも、自分に合ったコーデや服の選び方を把握すれば安心です。意識したい着こなしのポイントは4つあります。

 

骨格ウェーブさんが今より着痩せすることは簡単です。骨格診断の特徴を活かすだけで、ダイエットを頑張らなくても痩せて見えます。

 

ウェーブの場合は貧相に寂しく見えないか、足が短く胴長に見えないかがチェックポイントです。

 

意識するポイントは、

  • 上半身にボリューム
  • ハイウエストでマークする
  • メリハリをつける
  • パンツ派はスタイルアップするデザイン

です。

骨格ウェーブの特徴

身体に厚みがなく、華奢で柔らかい曲線を描くようなラインを持つエレガントなボディの骨格ウェーブさん。

 

顔の形は丸顔(華奢で柔らかい肌質)、面長(彫りが浅め)、逆三角形の事が多く、体のパーツには以下のような特徴があります。

 

・上半身 横から見ると体が薄い。バストトップが低めで特に上半身が華奢。首が長い。
・下半身 腰の位置が低くヒップラインが平面的。太もも細めで膝が出ている。膝の上に脂肪がつきやすい。
・骨、筋肉 鎖骨や肩甲骨は小さいが目立つ。手首を断面にすると楕円形。筋肉より脂肪がつきやすい。
・肌質 しっとりしていてソフトな肌質。二の腕や太ももにハリがなくぷよぷよしている。

骨格ウェーブタイプの太り方

くっきりとした鎖骨や肩甲骨、首から肩にかけてのシルエットは緩やかで首は長めの特徴があります。バスト位置やヒップなどは低め目の位置で、下重心にボリュームが出やすいタイプです。

 

下っ腹やヒップ周りなど下半身に脂肪がつきやすいので、太ると洋ナシ体型になる傾向です。上半身は華奢なので実際より痩せて見られます。

 

見た目は細く見えるのに意外とお腹はというのがよくあるパターンで太ってもばれにくく、骨格的には一番着痩せするタイプです。

 

シャツよりブラウスの方が似合い、Vネックニットや首元が大きくあいたトップスは貧相に見えます。太ももや横ハリが強いのでパンツスタイルが苦手です。

 

「太っても上半身は華奢なままヒップ周りにお肉が付く」これがウェーブの太り方です。すらっとして見えるけど実はお腹やお尻がという悩みが多いです。

上半身にボリュームを出す

骨格ウェーブの全身バランスは下半身に肉が付きやすいので、体重が増えても上半身はそんなに肉が付かない印象の人が多いです。

 

太ってしまうとボリュームの出ない服を選びがちですが、ウエーブさんの場合は下半身のボリュームがより強調されてしまいます。

 

たとえばピッタリしたシンプルニットにスキニーを合わせると、スキニーのむっちり感がより印象に残ってしまいます。

 

そこで下半身に合わせて上半身にボリュームを出すのがおすすめです。そうすることで相対的に下半身が痩せて見えます。

 

ふんわりニットやブラウスなど素材でボリュームを出したり、フリルや装飾のあるトップスを選び、スカーフやストールをプラスするなど目線が上に行くようにするのも効果的です。

 

骨格ウェーブは上半身が華奢な人が多いので、流行りのとろみ素材でも体のラインを拾わずサラっと着られます。華奢な上半身に目がいくような工夫をすると良いですよ。

 

  • フリルや装飾のあるトップスで目線を上に
  • スカーフやストールをプラス
  • 細い二の腕や背中は隠さず出す

ハイウエストでマークする

最近ウエストインが流行りですが、ウエーブタイプはボトムにすっきり入れて、ハイウエスト位置でマークすることが大切です。

 

といってもちょっとウエストより上で大丈夫です。ウエストが強調されて見た目‐3kgも夢じゃありません。

 

お腹周りが気になるあなたは、タック入りスカートがおすすめです。お腹周りが広がらないものを選ぶとお腹がカバーされて、着やせ効果抜群です。

メリハリをつける

コーディネートはバランスが大切です。両方ふんわり、またはコンパクトでは意味がありません。バランスの良いコーデを心がけましょう。

 

トップス、ボトム両方ともボリュームを出すと、細い部分が強調されずに着られている感が出てしまうので、洋服でメリハリを出すことで着痩せできます。

 

トップスがピタッとしたサイズならボトムがふわっとしているスタイル、反対にトップスがふわっとしている時にはボトムは細身でピタッとします。

 

メリハリをつけると着痩せ効果抜群なので、ベルトやストール、フリル、アクセサリーなど装飾をうまく利用すると良いです。

スタイルアップするパンツ

骨格ウェーブさんはパンツスタイルがとにかく苦手です。太ももやヒップにコンプレックスを抱えているケースが多いので、目立たないスカートやワンピースを選んでいる人が多いかもしれませんね。

 

でもポイントを押さえてパンツを選ぶことで、ウェーブさんでもカッコよく履けます。下がった重心をカバーすると、パンツスタイルを素敵に履きこなすことができます。

スキニーパンツ

太ももやヒップがフィットするので苦手意識がある方も多いですが、フィットするからこそ横に広がるお肉を収納でき、ピタッとすることで細見え効果があります。

 

選ぶポイントは、

  • フィットするストレッチならすらっとした太ももに見える。
  • お尻のポケットの位置が下がっていないものなら短い脚をカバーできる。
  • ウォッシュ加工していないものは平面的に見える分足が細く長く見える。

 

どうしてもピタッとしたスキニーが苦手な人や、ちょっとぽっちゃりさんの場合はワイドパンツが似合います。

ワイドパンツ

ワイドパンツはトレンドなので、洋ナシ体型でもきれいに履きこなしたいものです。

 

着こなしのポイントは、

  • ウエスト位置が高いもの
  • くるぶしより短い丈
  • 着丈の短いトップスまたはパンツにイン
  • ヒールの細いパンプス

通常のワイドパンツではもっさりして足が短く見えるので、ウエスト位置の高いものを選んで腰の位置を上げることで、スタイルが良く見えます。

 

スタイルをキープさせるためにトップスは短めか、ボトムにインすると良いです。素材はしっかりした固めのものならボデイラインを拾わないので、体型カバーになります。

 

スカーチョタイプもおすすめです。まるでスカートのようなデザインが気品のあるレディにぴったりです。

まとめ:寂しく見えない、胴長に見えないコーデを意識する

骨格ウェーブさんが太っているのをカバーするファッション、着こなしについて紹介しました。

 

骨格診断の特徴を活かすだけで、ダイエットを頑張らなくても痩せて見えます。ウェーブの場合は貧相に寂しく見えないか、足が短く胴長に見えないかがチェックポイントです。

 

意識したアイテムや素材を選べばコーデの幅が一層広がります。洋服の選び方やスタイリングのちょっとしたことで着痩せは叶います。

 

骨格ウェーブさんの悩みがなくなることを願っています。

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