【40代体型別ファッション】肩幅が広くてごつい女性に似合う服 | 40代のおしゃれ磨き!大人のファッションラボ

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【40代体型別ファッション】肩幅が広くてごつい女性に似合う服

頬骨が高い悩み コーディネートの悩み

大人可愛い服を着たいと思っても、体格がガッチリしていたり肩幅が広い女性は似合わないことがあります。

 

どんな服を着たら華奢に見えるのか気になるし、華奢な女性に憧れることもあるのではないですか?

 

肩幅が広いとコンプレックスを持つ女性は意外と多く、そんな方は身長が高かったり、がっちりした体型という特徴があります。

 

身長が高いと全体的に肩幅が目立つので、どうしても肩を隠したいという気持ちになりますよね。

 

肩幅が広いと世間ではごつい、いかついという印象があり、実際に肩幅が広い女性は肩身の狭い思いをしているかもしれません。

 

まずは自分の体型を知ることが大事です。その上で悩みを上手にカバーすることができます。肩幅が目立たないファッションで素敵なコーデを目指しましょう!

肩幅が広い女性にメリットはたくさんある

女性は華奢で細いというイメージがついているので、肩幅が広いとどうしても、がっちりした体型に見えてしまいます。

 

肩幅が広いことで一番心が傷づくことといえば、着られる服が限られるという事でしょうか。せっかく気に入っても肩幅が気になり、そのまま買えなかったという経験があるかもしれません。

 

勝手に男らしいイメージを持たれたり、見た目の印象で強そうに見えると決めつけられるなど、辛い体験をした人もあるでしょう。

 

女性らしい服を着ても似合わなかったり、肩の幅広い部分が強調されてしまったり。

 

しかし肩幅が広い方がセクシーと思っている人も世の中にはたくさんいるはずです。コンプレックスに感じてしまう気持ちもわかりますが、これも個性のひとつです。魅力的な部分でもあるのです。

 

運動したり鍛えていたりしている女性に多いですが、カッコよくてクールな女性という良いイメージもあります。

 

肩幅が広いということは、少し気を付けるだけで大きな努力をしなくても、体のラインが簡単にきれいに見えます。

 

肩幅は大人っぽさや上品さを出してくれます。肩幅のある女性は、まず体形にメリハリができるので、スーツが良く似合います。

 

体型は視覚的なバランスです。肩幅が狭いと他の部分が太く見えるし、肩幅が広ければ他の部分が細く見えるのです。

 

ファッションの効果を知っていますか? それは、服そのものの形や色によって体型をより細く、足をより長く見せることにあります。着こなし次第では、肩幅をより美しくきれいに見せることができます。

 

つまり、努力をしなくても肩幅が広いことで小顔に見えるということです。肩幅が広いことでスタイルが良く見えることも挙げられますが、モデルさんは肩幅が広い人が多いです。

 

また肩や背中の筋肉が発達している方が多く、バストのハリを維持するための筋肉も発達しているといわれています。

 

肩幅が広いと悩む女性に似合うファッションはたくさんあります。コンプレックスをカバーでき、骨格を上手に活かすおしゃれの方法を紹介します。

広い肩幅をファッションでカバーするポイント

肩幅が広いと悩むあなたの周りからの印象は、洋服選びのポイントをどこに置くかで変えられます。大切なのはトップス選びです。隠すコーデではなく上手に活かすコーデがポイントです。

 

肩幅が強調されない、肩幅に目がいかないデザインを選ぶようにしましょう。鎖骨が出るデザイン、肩の線が曖昧なタイプ、首元が開いているタイプを選ぶのがポイントです。

Vネック

気になる肩幅をカバーする大事なポイントはトップスにあります。首が詰まるようなデザインは肩幅を強調するので、首元が広いタイプがおすすめです。

 

代表的なのはVネックです。深めのVネックは特におすすめで、横に広くなったタイプであればすっきり見えます。

 

鎖骨が見える深めのVネックは、首元まで隠れるデザインよりも首元をすっきりさせます。肩幅を強調させないポイントになり、華奢に見せることもできます。

 

ストライプは縦のラインが強調され、横に広いものは目立たなくなるのでおすすめです。逆にボーダー柄は横ラインを強調するので、避けた方が良いです。

ドルマンスリーブ

ドルマンスリーブは、肩から袖にかけてゆったりとしたデザインで、上半身を華奢に見せられます。首の詰まったものではなく、開きが広いものを選ぶようにしましょう。

 

ゆったりしたデザインが特徴なので、着ぶくれしないように気を付けて下さい。サテンやシフォンなど薄い素材を選び、なるべくすっきり見えるものがおすすめです。

五分袖

五分袖の服は肩幅の広い女性に似合うアイテムです。長袖や七分袖より方が目立たなくなるので、スッキリした雰囲気になります。

 

ピッタリしたものではなく、少しふわっとしたデザインのものが似合います。がっちりした印象が薄れ、華奢なイメージを作ることができます。

ボトムス

トップスとボトムのバランスを考えたコーデも大事です。いつも同じようなコーデになってしまう人も、ちょっとした工夫でアレンジできます。

 

フレアースカート

肩幅の広さをカバーするアイテムは上半身が中心ですが、ボトムスのバランスも大事です。下半身のボリュームを作ることで、上半身が強調されなくなります。

 

スカートならタイトよりもフレアーやマーメイドが合います。ロングでは重くなるので台形やミディアム丈がおすすめです。

パンツ

肩幅の広い女性はすっきりしたパンツも似合います。実はスカートよりもパンツの方が身長を高く見せることができます。

 

ゆったりしたトップスにスキニーデニムのような細身パンツは相性が良いです。バランスが良くなり、年齢問わずに着られます。肩幅の広さがカッコいい女性を印象付けることができます。

 

クロップドパンツはお洒落アイテムの一つであり、脚長効果もあるデザインです。丈の長さを変えるだけでスッキリまとまります。ガウチョタイプはすっきりしたデザインなら似合います。

アウター

肩幅を広い女性はスーツなどが似合うのが特徴です。肩幅のサイズが合うものを選べば、肩のラインがきれいに見えます。

 

肩幅の広さを活かした着こなしなら、ベーシックなジャケットです。テーラードがっちり型のジャケットはぴったりのアイテムです。

アクセサリーや小物

肩幅の広いのを少しでもカバーするには帽子やアクセサリーなどの小物を使うのもポイントです。つばが広めの帽子は小顔効果や上半身も華奢に見せてくれます。

 

ピアスやイヤリングをつけない女性も多いですが、肩幅が広い印象をカバーするのに活躍してくれます。アクセサリーはあえて大ぶりのものや大胆なデザインのものを選ぶことで、相手の意識をそちらに向けることができます。

 

インパクトのあるピアスをつけて顔周りに視線を集中させましょう。肩幅が広いことが気にならなくなる効果が出せます。胸元には何連のにもなったデザインネックレスや、ロングネックレスを取り入れてみても良いです。

歩く姿勢も大事

スタイルを活かすには歩く姿勢も大切です。「巻き肩」という現代病があります。パソコンなどの長時間作業で、肩が本来の位置より内側に巻き込まれている状態の事をいいます。

 

歩くときは肩を本来の位置までグッと下げ、胸を張って歩いてみて下さい。肩の位置が変わると印象も随分変わってくるはずです。

肩幅が広い女性のNGファッション

肩幅が広い女性に不向きなのは、首が詰まっていたり、ぴったりしているデザインです。丸首やタートルネックなど首が詰まったトップスは、肩幅が強調されて見えます。

 

上半身をすべて包んで抜け感がなく、上半身の体格がしっかり出てしまうので強調されてしまうアイテムです。

 

ぴったりしたデザインのトップスや身体にピタっとフィットする小さめTシャツも、同じく肩幅を強調するアイテムです。

 

黒や紺などの締め色といわれるカラーでも、ピッタリしていると骨格が丸見えになり、肩が余計アピールされてしまいます。

 

もし手持ちのものを着たい場合、カーデやシャツなど前開きのものをアウターとして重ね着したり、オールインワンやワンピースなどのインナーに使うといいでしょう。

 

小物で視線をそらせる事も有効です。シルエットや目線に気をつければ、肩幅が目立つことなく着ることができます。

 

肩を出すファッション全てがNGではないですが、ホルダーネックやアメリカンスリーブは肩を強調してたくましく見えます。

 

肩を露出するのでそのまま肩が幅広く見えてしまいます。二の腕もしっかり見えるので、全体的にガッチリとした体型が強調されます。

 

首が詰まり肩が目立つポロシャツも避けた方がいいといえます。全体的にIラインになるシルエットもバランスが良くないので避けた方がいいです。

まとめ:肩幅が広いからこそ似合うファッションはたくさんある

肩幅の広い女性に似合う服を紹介しました。女性の数だけ体型の数があるように、悩みは人それぞれです。誰にもコンプレックスはありますが、肩幅が広いのもひとつの個性や魅力です。

 

肩幅が広いことをコンプレックスに思うのではなく、いかに自分自身を客観的に理解して相手に見せていくか、服のコーデを工夫することで、魅力的になることができます。

 

華奢では似合わない、肩幅が広いからこそ似合うファッションはたくさんあります。コンプレックスを味方につけて、肩幅の広さやがっちり体型を上手にカバーできるファッションを楽しんでみて下さいね。

 

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