顔が大きい大人女性が似合う服!小顔になるファッションの選び方 | 40代のおしゃれ磨き!大人のファッションラボ

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顔が大きい大人女性が似合う服!小顔になるファッションの選び方

顔が暗いと言われるのが悩み コーディネートの悩み

顔が大きいことをコンプレックスに感じている女性は多いです。どんなにおしゃれな洋服を着ても顔が大きく見えたら一気に残念な気分になるでしょう。

 

例えば友人と並んだ時に比べて見たら、自分の顔が大きく感じたりして悩んでしまうことがあるようです。

 

顔が大きいとファッションやヘアスタイルが決まらないですよね。たとえば細身のファッションにすると、顔の大きさが強調されることがあります。他にも髪型が思うように決まらなかったりなど。

 

日本人の平均的な顔の大きさを知っておくのも大事です。小顔に見せるにはちょっとした工夫する必要があります。この機会に服装や色使い、髪型などでイメージチェンジしてみましょう。

 

女性の顔の大きさをぼかすファッションのコツ

顔が大きいという事を感じさせずに、コンパクトにまとまっている印象を与えるようなコーディネートを心掛けてみて下さい。

 

縦のラインを意識してコーデするといいです。縦長ラインは細く見えますが、それだけでなく小顔効果も抜群なので、骨格や顔の大きさをぼかすことができます。

 

たとえばペンシルスカートを取り入れることで、簡単にIラインを作れます。フェミニンで女性らしい雰囲気になるのでおすすめです。

日本人の平均的な顔の大きさとは?

顔の大きさってどんな基準があるのでしょうか。大きい顔がコンプレックスになっている女性は多いですが、日本人の女性の平均的な顔の大きさを知っておくのも大切です。

 

顔の縦の長さになる、頭のてっぺんから顎の先までの平均は21.8㎝です。顔の横の長さになる頭の横幅は15.3㎝、さらに顔の奥行きは17.9㎝。この基準より顔が大きいと顔が大きい女性ということです。

 

ただし顔が大きいことが分かったとしても大丈夫です。顔の輪郭を目立たなくさせる方法はありますので、安心して下さい。

小顔に見える服の色

小顔に見える服は明るめの色です。ホワイトやベージュなどの膨張色を選ぶことで、錯覚で小顔に見せることができます。

 

暗い色の方が締まって見えると思うかもしれませんが、それは体型の場合です。スタイルは良く見えますが、反対に顔が大きく見えてしまうのです。

 

顔周りに、あえて膨張色である明るい色を合わせてみて下さい。ボトムにはダークカラーにすると、スタイルアップにも効果的です。

 

また同じトーンでグラデーションを作るよりも、差し色を加えたりコントラストを取り入れるなど、コーデにメリハリをつけると顔の輪郭をごまかせます。

顔が大きい女性は顔周りの服装が重要

顔に注目を集めないためには、顔周りに余計なものを持ってこないのがポイントです。首元は鎖骨が見えるくらい、スッキリさせてみてください。

 

トップスはできるだけ、すっきりしたデザインのものを選ぶといいでしょう。デコルテを出すことで顔周りがすっきりして、顔が小さく見えます。

 

Uネックよりはスクエア、Vネックということで、首元がキレイに開いた服がおすすめです。顎のラインをシャープに見せる効果があります。クルーネックだと中途半端になります。

 

シャツを着たときはなるべくボタンを開けたり、肩が出るぐらいのボートネックは肩幅を出すことで顔の輪郭をごまかせます。

 

タートルネックや小さめの襟付きシャツは顔を強調してしまうのでNGです。首が詰まって顔だけが目立ってしまいます。しかしネックの部分が大きいタートルならOKです。

 

同じ理由でスカーフを巻いたりマフラーするのも避けた方がいいかもしれません。

 

顎のラインが隠れるデザインは小顔に見せることができます。ポロシャツなどの襟付きシャツなら、襟が大きいものを選んで下さい。顔が小さく見えます。

 

シャツは大柄な派手な柄よりも無地や細いストライプ、小柄プリントが似合います。

顔が大きい女性がすっきり見えるボトムのコーディネート

トップスにボリュームがある場合、ボトムはすっきりタイトにするなど上下のバランスを取るようにします。トップスをコンパクトにした場合、ボトムはボリュームのあるフレアスカートでAラインを作るといいです。

 

パンツは顔を強調しないように、脚長に見えるデザインのものを合わせてみて下さい。サブリナパンツにミュールなど、コンパクトにまとめてみるといいでしょう。

 

ある程度厚みのあるハリのある素材のものでスキーニーパンツは避け、程よい太さのデザインのものや、足首に向かって細くなるタイプがきれいです。

 

ダボっとしたシルエットのものは、足が短く見えて全体のバランスが悪くなります。

Aラインのワンピースは小顔効果あり

顔が大きい女性は体のラインがあまりはっきりしない服装がいいです。

 

たとえばワンピースやスカートなどを着用する時、体のラインがきっちり出る服装だと身体が引き締まって見えるので、その分余計に顔が大きのが目立ってしまいます。

 

シャツワンピなどの襟が付いたワンピースは、首元が適度に開いているタイプを抜き襟で着こなせば、顔のラインがすっきり見えます。

 

Aラインのワンピースだとより小顔効果を期待できます。ダボっとしたのが好きでないのであればボリュームあるチュニックワンピと細身のスキニーパンツを重ね着してみてもいいです。メリハリのあるコーデになります。

大きめのアクセサリーは顔が目立たない

小顔に見せるには小物使いも大切なポイントです。小さいアクセサリーでは顔が大きいのが引き立ってしまい逆効果なので、大きめのものをつけるといいでしょう。

 

ネックレスは長く大ぶりなデザインを選び、縦長のラインを強調してみて下さい。

 

顔周りにインパクトのある小物を取り入れるとそっちに視線が集まるので、顔の輪郭をごまかすことができます。

 

大きなフレームの眼鏡をかけたり、存在感のある大きめピアス、帽子を身につけるのも顔周りがすっきりして見えます。おしゃれな雰囲気にもなるので、小物使いにこだわってみるのもおすすめです。

小顔効果のある髪型

顔が大きいことを気にして、ヘアスタイルも顔を覆ってしまうようなセミロングボブは、かえって逆効果です。なるべく髪にボリュームを出して、相対効果を出させた方がいいです。

 

顔に向かってカールしているような、ボリュームのあるロングがおすすめです。髪の量が多いので顔の輪郭が隠せます。前髪は少し伸ばし気味にしたり、分け目を斜めにするのも良いです。

 

避けた方がいいのは前髪を短く切り揃えたり、センターで分けることです。かえって顔の大きさが目立ってしまいます。

 

また髪型だけでなく髪色を気にすることで、顔の輪郭を目立たなくすることはできます。

 

黒髪よりもダークブラウン、黒より少し明るい色にすると小顔効果があります。黒より視線を集めずに収縮色の効果を得られます。

 

収縮色は顔を小さく見せる効果がありますが、黒の場合は周辺を強調する効果もあります。そのため視線が集まりやすく、顔が目立って見えます。そのため少し落ち着いた色にすることで小顔効果が得られます。

まとめ:小顔効果を上げるコツは着こなしを”ごまかす”

小顔効果のある服選びや髪型のポイントを紹介しました。顔の輪郭が気になっていたら、できるだけ簡単に小顔を叶えたいですよね。

 

洋服の合わせ方を少し意識するだけで変わるかもしれないなら、やらない手はないはずです。顔が大きく見えることにコンプレックスを抱いている女性も、ぜひ細く見えるテクニックを参考にしてみて下さい。

 

小顔はファッションの着こなしによる、ごまかしをうまく使うことで簡単に叶います。

 

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