自分に似合うファッションがわからない!40代の服の見つけ方 | 40代のおしゃれ磨き!大人のファッションラボ

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自分に似合うファッションがわからない!40代の服の見つけ方

骨格ストレートの芸能人 コーディネートの悩み

「服は好きだけど今更自分に似合う服が分からない。」
「イメージチェンジしたいけど服の選びが分からない。」

 

服を買ったはいいけど結局着こなせなくてそのままになっていたり、溜まる一方の服を断捨離したいけどなかなか思い切れず。

 

自分に似合う服の見つけ方はどうしていますか? 好きな服は分かるけど似合う服が分からなくて頭を抱えている人は結構多いかもしれません。

 

自分の求めるスタイルを見直したい人もいるでしょう。洋服選びに失敗しないためには、自分自身をよく知ることが自分に似合う服装を見極めるポイントです。自分に似合う服の見つけ方、選び方を紹介します。

自分に似合う服がわからない女性

洋服選びで大切なのは体形や骨格に合っているかどうかです。細身かぽっちゃりか、がっちりタイプか華奢なのか、こういった違いで似合う服が変わってきます。

 

自分に似合う服を着ると、

  • スタイルが良くなる
  • 身長や体型など自分の長所が生かされる
  • 着やせ効果
  • イキイキして見える
  • 似合う色は肌映りが良くなる

 

自分に似合う服には様々なメリットがあります。自分に似合う服がよくわからないという女性は、まず自分がどんな見た目の持ち主なのか客観的に見ることが大切です。

 

華奢で小柄な人

キュートなティストのアイテムを取り入れてみて下さい。プリーツやシフォン素材など柔らかめの素材が着こなしやすいです。

 

細身な人

元々美しいIラインを活かしましょう。ストレッチのきいたパンツが似合うはずです。体型を隠さずラインを見せるコーデが楽しめます。

 

ぽっちゃりな人

ぽっちゃりさんが窮屈な服を着ると逆効果です。かえってムチムチに見えてしまいます。ゆったりシルエットのコーデを意識すると、洋服を美しく着こなせるはずです。

 

がっちりめの人

肩幅が広いなど骨格がしっかりしたがっちり体形の人は、モノトーンなど落ち着いたカラーを取り入れたコーディネートが合います。手足が長い人は中性的なアイテムをまく着こなせるはずです。

自分に似合うファッションの選び方

自分に似合うファッションを選ぶには、次のポイントを押さえることが大切です。

  1. 自分がどんな人に見られたいかイメージをつかむ
  2. 外見的な長所を生かす(デコルテがきれい、首が長い、ウエストが締まっているなど)
  3. 骨格診断で自分の骨格タイプを知る
  4. 体型から似合うスタイルを知る

これらのポイントを知ると服選びに迷わなくなります。

イメージ診断

あなたはどんな人に見られたいか、なりたいイメージ像がありますか? その人の職業や似合う服はライフスタイルによっても変わってきたり、性格的な要素も関連します。

 

自分の理想のイメージを持つと服の着回しも楽になります。

見つけ方のポイントとして、自分の好きな服のスタイルを探すのはおすすめです。

  • 職業で服のスタイルに個性を出したい。都会的な雰囲気、またはローカルな雰囲気
  • クールでキャリア風、または癒し系で優しい感じ
  • 百貨店などのディスプレーを参考にしてみる

骨格診断について

自分の体のタイプを知ることで似合う服を選ぶ「骨格診断」が話題になっています。

 

骨格診断とは、生まれ持った骨格でその人に似合う服を診断するものです。おおまかに3種類のスタイル別に分けています。太った痩せたといった体重の変化は関係ありません。

 

体の質感、ラインの特徴からストレート、ウェーブ。ナチュラルの骨格があります。注目するのは筋肉の付き方、脂肪の付き方、関節の大きさなどです。

 

どんな服を着ていいのかわからない場合、骨格診断で自分のスタイルを把握してみるのも一つの方法です。

 

あなたの体形に合う服はどういったものなのか。自分の骨格に合った服を着ると、スタイルが良くおしゃれに見えます。

 

ストレート
身体に厚みがある。
筋肉質、肌にハリがある。
シンプルなアイテムが似合う。

 

ウェーブ
全体的に体が薄い。
下半身が太め、肌が柔らかい、
ふんわりアイテムが似合う。

 

ナチュラル
骨太でしっかりした体つき。
脂肪がない、皮膚が固め、
ざっくりしたアイテムが似合う。

似合う色を診断する

あなたは何色を着ていると人から褒められることが多いですか。似合う色は自分ではわからないまま着ていることが多いかもしれません。

 

似合う服を着ると、

  • 顔色が明るく映りイキイキして見える。
  • 似合わない色は顔色が悪く老けて見える。

 

タイプ  明るくはっきりした色(ブライトカラー)
黄色や黄色みが強い色、健康的で可愛らしい感じ。

 

タイプ  明るくソフトな色(パステルカラー)
パステルピンク、ラベンダーなど
落ち着きがありエレガントな感じ。

 

タイプ  深みのあるゴージャスな色(ダークカラー)
マスタード、カーキなど大人っぽくリッチな感じ。

 

タイプ  鮮やかな色(ビビッドカラー)
黒、白、原色系、クールで個性的な感じ。

服のスタイルを知る

自分に似合う服の見つけ方として、あらゆるファッション系など服やジャンルを知ることも大切です。

 

きれい系
コンサバなど上品で万人受けするスタイル

 

フェミニン系
フリルワンピースなど柔らかく女性らしいスタイル

 

キレカジ
きれい系でカジュアル。清潔感、トレンド、バランスが良いスタイル

 

モード系
最新で斬新なスタイル

 

ガーリッシュ系
フリル、リボン、花を取り入れた女子スタイル

 

どのジャンルが自分の好みなのか、直感で好きなものを選んでみてもいいかもしれません。

まとめ:自分に似合う服を着ると有利になります

自分に似合う服の見つけ方や選び方について紹介しました。やはり自分の外見的な印象を大きく与えるアイテムとして服は侮れないものです。

自分に似合う服を着ることで、仕事や恋愛などあらゆる場面でも有利となることが多いです。今までの人間関係に良い影響が出るかもしれません。

 

ぜひ自分に合った服を味方にして素敵な女性を目指しましょう!

 

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